2009年10月31日土曜日

ハロウィーンはこどもの日@教会 たこ焼きだ〜っ!

今日は、ハロウィーン。何だか巷では、お化け奨励の日みたいで、プラス商業化の波にのり、本音を言えば私はあまり好きではない。けれど、アメリカでは文化の一つになっていて、まぁ、自分の信仰に背くことでなければ受け入れています。

そこで、我が教会では、子供達が楽しみにしているハロウィーンだから、いっそのことこどもの日にしてしまいましょ。と牧師婦人の提案により、今日のランチには、大阪人チームによるたこ焼きがサーブされました!






だから今日のランチは盛り沢山で、かき揚げうどん、たこ焼き、そして子供達にはプリンのおまけ付き、でしたよ!

教会の中で、小さな者と思われる、子供達にも愛を沢山いただいて、感謝です♡

今日のメニューでは、
プリンは我が家で準備させていただきました。焼きプリンにしたんだけど、昨晩用意したカラメルが、自分の合格点にははるかに達せず、とほほ、のまま、ベッドに入りました。そして今朝、再挑戦!そのカラメルが、森永キャラメルのリキッド版みたいな味になって、予想以上の出来映えに、ビクママ本人がびっくり!写真を撮り忘れたことがちょっと悔やまれるけど、ここで聖書の言葉を思い出しました!きっと眠っている間に、神さまが私にヒントをくださったんだね!

*******今日の聖書の言葉******
 夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、
 種は芽を出して育ちます。
 どのようにしてか、人は知りません。
            (マルコの福音書 4:27)
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2009年10月30日金曜日

Happy Halloween! (短期間だけの掲載です)

すみませんね。今日の書き込みは極短期間だけの掲載です。今日の会社での一こま。いや二こま。やっぱり追加で三コマいきますっ!


まぁ、マイケルが生きていた!


バイキングにやられた!(このバイキングさん、私たちの超上司です)

続いて、私のお隣に座る、クリスチャン先輩でゴスペル・シンガーのお姉様とわが同僚。この二人、女性お手洗いではち合わせて。。。大笑いになったそうですよ。えっ?私の勤務先?某銀行です。あはは。いや〜我が息子は、私がよくお菓子をもって帰るので、ママはお菓子屋さんに勤めている、と思っています。

わが息子は、園で、Noah's Ark Dayを楽しんだようですよ。こちらでは、明日がハロウィーンですが、子供達の安全が守られますように!


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2009年10月29日木曜日

遠足にて(ノアの箱舟) パート2

何だか、昨日訪れたSkirball Center(スカーボール・センター)のノアの箱舟があんまり強烈なインパクトだったので、ここを題材に数日間は日記を書けそうな気がする。


私がまず、親として、そうだね人間としてもびっくりしたのは、このセンターが一個人の資産から建てられている、という点なんですよ。もともと発起人としてこの人があげた案に、あとから献金としてサポートをする人があったようだけれど。アメリカの金持ちは、本当にやることがでっかいんだなぁ。スカーボール、という人はユダヤ系アメリカ人なんだけれど、機会があれば是非彼のことも読んでみてください。私も機会があれば、彼のことも紹介したいと思っています。センターのサイトはこちらからどうぞ。Skirball Center Noah's Ark


次に中に入って最初のポイントで、たぶん60歳以上の女性なんだけど、私たちのグループをガイドしてくれました。この建物の中での守るべきルールの説明です。






その方の、話しの仕方、いくつかの動物のまねをする動作、仕草の上手なこと、短いお芝居を見ているようで、私は感心しましたねぇ。子供達の注意を引くというだけでなく、ノアがどういう時代に生きた人なのか、また天気が続く中を、「洪水がくるんだ」と言って箱舟を作り続けた。きっと周りの人たちも、あいつ、頭おかしいんじゃないの?とか、いろいろ云われたと思うんです。というところまで、細かく説明されました。


プラス、「箱舟の中に入った動物達は、最初から仲良く出来たと思う?」とたずねられると、みんな子供達も、それぞれの顔を見合わせて、にやっと笑いながら、「最初からは出来なかった!」と言って元気に答えていました。「最初から,みんな仲良く出来ないことが多いよね!」から始まって、さてさて,この箱舟ツアーどうなるんでしょうね。


しかし,このご婦人、上手いなぁ。


考えてみると、ここはアメリカ、しかもハリウッドの近く。またこのスカーボールという人も演劇、テレビのプロデュースもされた人、ということで、お芝居のプロの方がここでボランディアをしていても不思議ではないのですよね。直接ご本人にはお聞きできなかったけど、よく見るとテレビでお見かけしたようなご婦人でした。


皆さんは、ノアの箱舟,って知っていますか?
どんな時代に造られたのか、ノアがどういう人だったのか。何故,ノアだったのか。
ノアは聖書の始めの頃にでてくる人です。箱舟の中では,私が今までにノアさんとその家族のことで、想像しなかったことを体験しました。さて、この続きはまた明日!


******今日の聖書の言葉*******
   しかし、ノアは主の心にかなっていた。
           (創世記 6:8)
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今日は。。。明日の幼稚園に向けて,まだ息子の衣装作りがありますので,これでお休みなさい。
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2009年10月28日水曜日

息子の遠足:ノアの箱舟

いや〜今日はいろいろなハプニングが朝からありすぎて。。。ちょっとお疲れ気味です。
そういうわけで、今日は写真一枚にて失敬します。



これど〜こだ?といっても今日の題名に書いてあるから解っちゃうよね。
ノアの箱舟です。
これは、スカーボール・センターって云うところにあるんだよ。ノアの箱舟の様子を実寸で設置してあるんだよ!すごいなぁ。というのが私の感想です。詳細は、また明日、ということで。

もう半分閉じかかった瞼を押さえて。。。むにゃむにゃ。。。
おやすみなさい♡

2009年10月27日火曜日

月末はときにフラフラ。。。。

最近、気がつくと、このブログに自分の信仰とか、いや信仰と呼べる純粋なものなら良いのだけれど、私の場合「お新香」か判らないようなものを、書き綴ってばかりいないだろうか?とふと気になってしまいました。


ということで、再び気づけば、もう月末ではありませんか?!さすがに、月末、月初は忙しいんですよ、わが職場。ひっきりなく電話が続いたりすると、書類が処理できなくて、そうでなくても書類に埋もれがちな机なので、いつか書類に埋もれて、私が早退とかしても周りに気づかれないのではないか?なんて思ったり。まぁ、そんな都合良くはいかないんですけれど。


それでも、アメリカの会社の有り難いところは、定時で帰れる、って云うところです。素晴らしい!有り難いことです。それに有給休暇もしっかりとらせていただけるので、私は年に2回の教会のバイブル・キャンプに周りに対して遠慮せず参加させていただけるんですよ!


月末でも、定時に帰れることは、本当に、有り難いです。特に子持ちの身としては。


本当はね、今の職場に勤め始めた時、正直なところ、あんまり会社の雰囲気がその当時は好きじゃなくて、何度も辞めよう、と思ったんですよね。こうして、今をエンジョイさせていただけるのは、やっぱり感謝なことです。月末に仕事が終わって、全部の知恵を使い果たしたようになってフラフラしていても、この仕事も、今の職場も好きなんですよ。


今日は私の好きな聖句の一つをご紹介です。


******今日の聖書の言葉*******
 神を愛する人々、
 すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、
 神がすべてのことを働かせて
 益としてくださることを、私たちは知っています。
              (ローマ人への手紙 8:28)
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2009年10月26日月曜日

今日の空も快晴!



これは仕事先の駐車場で撮影した空。正午を少し過ぎた時間。
忙しい毎日の中で、自分の好きな物にずーっと触れていると、その有り難さを、人間はとても簡単に忘れてしまうことが多いよね。何故だろう?

この週末で私が気づいたこと。日本語の表現の中には、人生生きるのは楽じゃない。いいことよりも、辛いことは多いけど。って云うの、結構多くない?まぁ、人生始まってから前半は、否定的観念にどっぷり浸かった生活をしていた私自身なので、こういった表現にはあんまり目を留めなくて、むしろうなづきながら聞いていたかもしれないなぁ。

でもさ、本当かな?この世に「生」をもって送り出されたこと、人との出会い、いいことって、いっぱいあるじゃない?あなたの周りにも。あなたに必要な空気が与えられていること、あなたの上に太陽が昇ること。神さまの愛に触れること、心悩ませている人に元気に挨拶できること。いいことって数えればいっぱいある。

忘れてしまうことも簡単にできるけど。忘れてしまおうと思えばね。

この時期になると、私が口ずさむ賛美。
か〜ぞえよ主の恵み。(Count your blessing name them one by one....) 
一つずつ、数えてみると、いっぱいある。コンピューターをもっていること、それを使えること、家族があること、自分が今生きていること。ほらね!良いことを数えているうちに、悪いこと等数える時間がなくなっちゃうでしょ!

今日は、沢山の良いことと沢山の神さまの恵みをあなたに♡
何だかそう祈りたい気分なのです。

*******今日の聖書の言葉*******
  わがたましいよ。
  主をほめたたえよ。
  主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
                (詩編103編 2節)
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2009年10月25日日曜日

お父ちゃんとしての神さま

昨日書いたこと。イエスさまを信じて、クリスチャンになると、万物を創造された神さまが「お父ちゃん」になるんだよ〜!と改めて、すごいことだなぁ、って思う。

それまで罪いっぱいで、ドロドロの人が、イエスさまを信じた途端に、神さまに向かって「おとうちゃま〜!?」って言えるんだよ!

私たち、自分の父でも本当に親として、父としてあがめているか?尊敬しているか?って云われたら、反省点がいっぱいあるよ。。。私の場合は。。。

「お父ちゃん!!」って何だかいい響きじゃない?これはイエスさまが天の父を呼ばれる際に当時話しておられたアラメク語「アバ」と呼ばれたことに由来しているんだよ。アバって呼び方は、お父様とか、お父さんというかしこまった言い方ではなくて、お父ちゃん、何だって。

「お父ちゃん!今日私に何がしてほしいですか?」「私が出来ることは何ですか?」
何だかお父ちゃん、って神さまのこと呼ばせてもらったら、私、神さまに云われたこと何でも出来るような気がしてきた!!(気がしているだけではだめなんですけど。。。はい。それは十分承知しております)

******今日の聖書の言葉******
 あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような、
 奴隷の霊を受けたのではなく、
 子としてくださる御霊を受けたのです。
 私たちは御霊によって、
 「アバ、父。」と呼びます。
        (ローマ人への手紙 8:15)
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2009年10月24日土曜日

今日ふと思ったこと 父と子

私たち、クリスチャンは神さまのことを「天の父なる神さま」って呼んでいる。英語で言えばheavenly Father とかFather in heaven。それは、子なる神さまのイエスさまを信じることによって、神さまに養子縁組されて、神さまの子どもとされた。だから、天地宇宙を創造された神さまが、お父様になってくださった!というわけ。


すごいでしょ。


そこでね、今日思ったの。子育てしている時に、子どもが何かをしていて危ない時とか、「危ないよ!」って教えるよね。あるいは、こうしたら良いよ、もっと上手くできるよ、って云う時も、おせっかいな程ご指導しちゃうよね。それなら、天のお父様も私たちにそうしてくださっているはずでは???っていうこと。


だって、神さまは人間にはないくらいの深い愛で私たちを愛してくださっている。それならば、いつも、そうやって、私たちに注意を促したり、ご指導してくれたりしていてくださる。もし、そうではない!と私たちが言い切れるなら、きっと神様の声、完全に聞き漏らしているのかもね。


******今日の聖書の言葉*******
   神の御霊に導かれる人は、
   だれでも神の子どもです。
         (ローマ人への手紙 8:14)
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2009年10月23日金曜日

光の子

昔、冬になると、子どもは風の子とか言って外で遊ぶように親に言われた記憶があるんですけど、みんなさんはありますか?すごい寒がり屋だった(今でもですけど)私はこの言葉、ちょっとありがた迷惑だったなぁ。それに体も弱かったし。

小学校は「風の子」とかになるようにがんばったけど、やっぱり寒いものは寒い、っていつも思っていたんですよね。特に私が通っていた小学校は伊吹下ろしと呼ばれる寒風が骨身に刺さるような寒さで吹いていました。

思春期になって、「自分」探しが始まって、親に言わないことがいっぱいでてきて、なんだか陰のある暗〜い子どもになっちゃった。表面だけ一生懸命、友達に合わせて作り笑いしている自分があって、心の中は親へのすごい反抗期で、自分がどんどん汚いものになっていくようなそんなプレッシャーで、自分とは。。。というものを探しているはずなのに、本当の自分を見失っていった。

でもね、イエスさまに出会って、あなたそのまんまでいらっしゃい!暗いところも、今までも過去も、な〜んにも変えなくても良いから、そのまんまで!って受け入れてもらったんですよね。初めてのことです。ありのままの自分でいられる方に出会ったのは。私は嬉しくて、嬉しくて、それまで長い間探してきたパズルの一片を見つけた〜!やった〜!って言う感動、今でも覚えています。30歳の時でした。

イエスさまに出会ってから、私は「光の子」に変えられたんですよ。だから、夜でも「こんにちわ!」って言いたくなっちゃう。心の中を神さまのライトで照らされても、恐れない。だって、神さまがこのまんまで良い、って受け入れてくださったんだもの。
光の子になったら、それまでの色々な癖、お酒を沢山飲んで日常を忘れようとしたことも、タバコも、ギャンブルも(これは「狂」がつくくらいはまっていました)、知らない間に必要のないものになっていたんですよ。認めたくない人も多くいると思うけど、どの癖をとっても、みんな、普段の自分から「解放」されることを求めていると思うんだよね。少なくとも、私はそうでした。世の中の人に紛れている時には、真の理由には気づかなかった。

私のような者が光の子として呼ばれるなんて、嬉しい限りです。このことそのものが奇蹟です。神さまの一方的な愛がなければ、いつまでも、ドロドロした人生歩んでいたんだろうな。私は、弱かったから、救われたんだろうな。そうでなければ、やっぱりこの世にいなかった、と思うもの。でもそれで良い。だって、神さまはそのまんまの私が良い、って言ってくださったんだもの。

光の子がよるでも「おはよう!」とか「こんにちわ!」って挨拶したいのに対して、会社から帰る時は、英語だと例え午後5時でまだ日が照っていてもGood night!って別れるから、つい日本語でも「お休み!」って言っているんだよね!そう、それが午後3時でもだよ。あは。面白いね!


******今日の聖書の言葉******


 あなたがたは世の光です。
         (マタイの福音書 5:14)
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2009年10月22日木曜日

よく聞く、ということ。

うわぉう!WOW! って感じだったよ。息子の跆拳道のクラスの後、師匠に呼ばれて事務所に入ると、「今日は、本当によく集中できたね。僕からほとんど目を話すことがなかったものね」とほめられた。おっ、家で練習をしたかいがあったね!アイ・コンタクトが大切なんだよ、集中することが大切なんだよ、って。

そして、「もう一度型を見せてくれるか?出来るか?」とマスターに聞かれ、息子はゆっくりながらも型を作った。といっても3つの型だけね。「よく出来た!」といって、先生から来月にテストを受けて合格したらもらえるはずの白帯をいただくことになったのです。

確かに、今日のクラスでの息子は集中していたんです。隣で4歳半の子が、たぶんお父さんが一時期家を出たことを思い出したのか「パパがいなくなっちゃったんだ〜!」ってわんわん急に泣き出しても、ちろちろ横目で気にしながら、それでも先生の方を向いていた。今までの息子なら、その子をきっとハグしに行っているところを。

今日のクラスで習ったことは、跆拳道で一番大切なこと。それは "listen" 聞くということ。このことばは聞き従う、という意味をもっている。人は様々なことを聞いて判断する。言葉を覚えるにも、ことばを話してくれる人がいて、それを聞いて、一つ一つ覚えていく。口で話さない場合でも、手話を通じてとか、そのことばに触れて、それを覚えていく。よく聞かなければ、云わんとしていることが理解できないし、自分なりの解釈をしてしまいがちになります。まさに神さまからのことばってそうじゃないかな。って思わされました。

また、今日のクラスでの息子のように、どんなことが周りで起こっても、マスター、師であるイエスさま、神さまに目を留め、いつも向いていることが出来るとき、神さまがそれを喜ばれるんだろうなぁ。子育ては、親育て、って誰か言ったっけ。感謝です。すべての栄光を神さまにお返ししつつ。ハレルヤ♡

****今日の聖書のことば******

 生まれたばかりの乳飲み子のように、
 純粋な、みことばの乳を慕い求めなさい。
 それによって成長し、救いを得るためです。
            (ペテロの手紙第1 2:2)
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2009年10月21日水曜日

人を測る尺度

確か三浦綾子さんが何度か口にしていらっしゃることばだけど、人を測る物差しの長さは、自分をはなる物差しの長さと違う。

例えば、人を測る物差しでは、一尺(約30センチ)はちょうど30センチ程であるのに対して、自分を測る物差しでは、一尺のはずが、一間(六尺)にもなったりするのであります。

つまりですね、こういうことです。私が夫を測ろうとする時には、本当に小さな、後で考えるとなんとくだらないことか、と思えるようなことにも、愚痴を言いたくなってしまい、「何やってるの?」とつい口からでそうになるのですが、自分がおんなじこと、そう全く同じことをしていても、ま〜ったく気にもならないわけです。

ちょっと気になるところで、つい先日、知り合いをご自宅まで送る時に、我が息子がパパについて不満を漏らしていました。それだけを聞くと、我が主人は恐ろしい程の極悪人に聞こえるのです。おそらく、知らない人が聞いたらそう思えたに違いありません。でも、ひょっとしたら、私が家でとか、何かの拍子に漏らした不満を、息子なりに同じように表現したのではないでしょうか?反省。

気をつけましょう、お互いに。何かを測る時には同じ尺度の物差しを使ったら良いですね。もっと云えば、人を測ろうとするところから間違っているのですね。神さまが、すべての人間に「あなたのままで」「そのままで」とおっしゃるように、そのままの人を受け入れてあげられる、大きな器に変えてもらいたいものです。

******今日の聖書のことば*******
 
 愛は寛容であり、愛は親切です。
 また人をねたみません。
 愛は自慢せず、高慢になりません。
 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、
 怒らず、人のした悪を思わず、
 不正を喜ばずに、真理を喜びます。 
               (コリント人への手紙第1 13:4〜6)
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2009年10月20日火曜日

コンピューターがスローな日に

こんばんわ。って、ほとんど夜にこのブログを書き始めているから、挨拶がこうなってしまうんだけれど、光の子である私としたら、夜でもこんにちわ!と言いたくなりますね!

ブログの準備をしたりしていたら、コンピューターが著しくゆっくりになる。ふむふむ。バグでないと良いけど。といっても私はマックを使っているので、あまりバグに悩むことはなさそうなんだけどね。まぁ、いつも一生懸命動いていくれるコンピューターも少しゆっくりしたいことはあるよね、きっと。

今日は、会社のあと、息子を園にお迎えにいって、主人に用意しておいてもらった夕食をいただき、着替えてテッククォンドーのクラスに行った。その中で、片足で数分立ったり、360°回転しながらジャンプする、つまり回転ジャンプを練習していた。息子はなんだかへらへらしているように見える。

帰りがけに、もう少しフォーカスしたら、うんと上達するぞ!とアドバイスを受ける。
そうだよね、何事も100%で取りかかるように訓練されたら良い。親である私は結構そういうの苦手だったから。あっちも、こっちも。現にいまこうしてブログを付けていても、目的によってちょっと使い分けているっていうか。

純粋さにおいては、神さまは100%を求められるわけだから。人生において、そういうことを訓練される機会がある人は幸せだね。昔の人は、体が思いっきり疲れるまで外で遊ぶことも出来ただろうし、体力でも100%ぶつけられるっていうか、そういうのがあったよね。

100%出し切って、とことんだめでも、それで良い。自分は精一杯やったんだから、って踏ん切りがつく。逆に、出し切らない時は、うまく行く時は、あっこんなのちょろい、ちょろい、って真剣にすべきことや、人までも見下すことになる。そしてうまく行かない時には、あぁどうせ全力ではやらなかったから、とか、テキトーにあきらめてしまうとか。私は、長い、長い間後者の生き方をしてきた。聖書にであってから、それがどんなに自分の人生でマイナスになってきたかを知った。

神さまはいつも心をご覧になる方だから。いつも神さまの方に向いていたい。ひまわりのように向いていたい。ビクママはそう切実に願うのでした。

******今日の聖書のことば*******
 
 だれでも、キリストのうちにあるなら、
 その人は新しく造られた者です。
 古いものは過ぎ去って、見よ、
 すべてが新しくなりました。
          (第2コリント人への手紙 5:17)
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2009年10月19日月曜日

美しく見える、ということ。

毎朝通勤途中に聴いているクリスチャンのラジオ番組から〜

アメリカの女の子たちの間で、Eating Disorder(拒食症)になる子どもたちの年齢が急低下しているそうだ。一昔前までは、ティーンエイジャー、つまり13歳以上、平均は17歳だったらしい。2009年のいまは、急激に増えているカウンセリングを受ける年齢は、何歳だと思う?

うちの息子と同い年。が答え。

ここに至るまでの背景には、ファストフードを食べてきた親たちが太り気味とか太っている等。そして子どもたちは、この歳にして、テレビ、映画、ウェブ等で、自分の中で見本となる美しい人、を確立しているから。

ちょっと低すぎないかな。拒食症になるのが5歳って。私たち大人が、おそらく「あの人はきれいね」「あ〜私もこうなりたいわね」とハリウッドスターの写真を前に、口にしていないだろうか?

美しく見える、ってそんなにいいことなの?美しく見える、他の人の目に映る、って大切なことなの?

我が息子は時々、鏡の前に立って、自分ですき櫛で髪をとかし、「Do I look handsome?(僕ハンサムに見える?)」と私に尋ねる。私の返事は決まっているの。「あなたはハンサムには見えないよ。だって、心の中からハンサムなんだから。You are handsome!でしょ」

私は息子の質問に対して、この歳にして、自分がいかに他の人の目に映るのか、って考えているのかな?と思わされるけど、親がこういう質問に対してどう答えるのかで、子どもの心にも、現代に生きる人間としての価値観を植え付けているんじゃないか、と思うんですよ。

子どもが上辺だけでなくて、本物、本質を見る、見分ける目を養うことが出来れば、ママとしての私の役目は、十分果たしている、そう考えています。

******今日の聖書のことば******

 主は人のたましいの値うちをはかられる。
             (箴言 16:2)
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2009年10月18日日曜日

学校探し



今日もロスは快晴。先週は雨が降った日があって、霧が深かったり、雲が厚かったりして、こうして数日続けて、青い空を満喫できるのは嬉しい。神さまの恵みだ♡

9月に5歳の誕生日を迎えた息子のキンダーの願書を年末までに提出をしなくてはならなくて、今日は私が第一候補と思っている公立の学校の位置を確認しに、また様子を見に行ってきました。

キンダーって云うのは、小学校よりも一学年前の子が通う、つまり日本で云えば年長さんの歳に通う学校のことです。アメリカの学年は9月に始業式を迎えるところが多いのだけれど、誕生日が9月〜12月の人は、前の学年にするのか、後ろの学年にするのか選べることが多いんですよ。我が息子の生まれた時からの親友は、同じ年の5月生まれで、いまキンダーに通っています。

私たちの家族は、現在通っているクリスチャンの幼稚園が大好きで、ここで園の時代を終了したい、と願いました。でも同い年の子に、ちょっとすごいわんぱくの子がいて、人の良い息子はその子と一緒になって、毎日暴れていたのです。類類で良くなればいいけれど、悪くなってもらっては、親としては困る。このことについて祈っていたら、学年を遅らせるということが出来るんだ、と云う情報をキャッチし、早速幼稚園の先生にお願いしました。まぁ、遅らせる、というよりは、いまのクラスでは一番早生まれ、という程度のこと。本人も、それを自覚して、自分が模範になるように努め始めた。そして現在に至っています。

私にとっては、アメリカでの学校制度は始めてのこと。あてにしたい主人は、学校制度にはあまり関心がない。自分のことを教育ママだとは思わないけれど、それなりに子どもを安全な学校に入れたい、というのは親としてのシンプルな願いです。

プラス、クリスチャンとしては、神さまが息子のために導いておられる学校、息子のために準備していてくださる学校がある、と私は信じているのです。

今日訪れた学校はマンモス校ではなく、年長さんから5年生まであって生徒数が600人程。ということは一つの学年で100人程。校舎の大きさも悪くはない。隣接して、Boys & Girls Clubという学校での授業前後(朝夕)の託児所もある。家からは車で10分、プラス電車の駅からも遠くはなく、フムフム、車1台で生活している我が家には、頭で考える限りは良い条件かも。でも、果たしてここが神さまが用意していてくださるところなのか。もっと祈らないとだめだなぁ。

唯一気になることは、学校情報案内に6 Full Daysと書いてある。それは。。。週6日制ということなのか?判らない。。。アメリカの学校事情がさっぱり判らない私は、学校宛にメールか電話で問い合わせてみないといけない。どうなるかな。

******今日の聖書のことば******

 人の心には多くの計画がある。 
 しかし主のはかりごとだけが成る。
              (箴言 19:21)
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追記:かき氷

昨日の書き込みの際に、かき氷、説明だけしてイメージ湧かないよね!
はい、今日の朝一番はかき氷の写真のみ!


いまは朝8時少し前、今日はこれから、息子の来年から通うべく学校をいくつか下見に行ってきます。神さまが導いておられる学校に通うことが出来ますように!

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イースターウィーク

シャローム。 今週は受難週、イースター(復活祭)の前の週ですね。 復活祭とは、イエス・キリストの復活をお祝いします。 そして受難週とは、復活祭の前日までの1週間のことです。 このイエスが神の子でありながら、地上に人間として送られました。 ご自分は罪のない...