2011年4月10日日曜日

礼拝ノートから。4月9日

ですから、神に従いなさい。(ヤコブの手紙4章7節)


神さまに従う、って漠然としているようだけど、とっても具体的なことなんだ、って改めて心に語られています。今日は、「罪」というものが肉体を持っておかす罪だけではなく、霊的な罪があることを知りました。その一つが、不信仰。


神さまを信じているといいながら、みことばを信じないこと、疑うこと、これが不信仰。とすれば、私は100%心開いて神さまの言葉を受け止めているかな、と自己吟味が必要だ、って示されました。


そして数週間前から学んでいる、エジプトから神さまに導かれて奴隷の状態を脱出してきたイスラエルの民は、様々な奇蹟を体験し、約束の地を目の前にして、自分たちがイナゴのようだった、あの土地には入れない、と言ったけれど、その中でジョシュアとカレブだけが、神さまの約束に立って発言した。にもかかわらず、その他の民は、彼らふたりをかばうこともなかった、というのは何だかとても考えさせられる。これが人間なのだろうか?と思わされてます。


神さまの奇蹟を体験しつつ、それらを忘れてしまう。感謝を忘れてしまう。という所に大きな落とし穴があると、思えてならないのです。


いつも喜んでいるのは、感謝の気持ちを忘れないから出来ることであって、感謝のない所には何らかの不平不満が生じやすくなるのは事実ですよね。


では、私たちは。。。。沢山与えられている神さまの約束がある。しかも、印刷物となって、私たちの手元にある!だから、不信仰になっている余地はない!


すみませんね、自分にいい聞かせの書き込みになりました^^


*******今日の聖書の言葉************




「私たちはぜひとも、上って行って、
 そこを占領しよう!必ずそれが出来るから!」
               (民数記13:30)


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もう一つ、
「この律法の書を、あなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさまなければならない。」(ヨシュア記1:8)から、「口から離さず」に関して、「何度も口ずさむ」、というのは5〜6回だけのことではなく、数百回のことでもなく、千回とか口ずさんでみることです!とパスターの口を通して神さまから語られた時、千回!?と思ったけれど、人間としてはそれだけの回数口にしてみることって、大切。千回を目指して口ずさむ時に、心の中で、与えられたみことばが土台を形成して、それが自分の基礎石になる。


がんばろう!日本の、世界のクリスチャン!「必ずそれが出来るから!」


^^v 今日も訪れてくださってありがとう。あなたにとっても、周りのすべての方にとっても、祝福の一日でありますように。



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