2012年1月14日土曜日

神の子どもと空の鳥

みなさん、こんにちわ!新年が明けて、すでに月も半ばになりましたね!いかがお過ごしですか?

私は、前述の書き込みをしてから、職場にて。。。。お客様との電話で「今年こそはよろしくお願いします!」なんて、言ってしまいました。とほほ。そのお客様とはすでに10年近くの間柄、彼女も「そうですね、今年こそは!」なんて笑って流して下さいましたが、いやはや思っていることは口に出る。心の中は隠せないものです。:ー)

さて、本日の題名、神の子どもと空の鳥。実は数ヶ月前に書きたかったことを今になって書いているわけですが、きっと私と同じように思っていらっしゃる方がおられるのでは?と密かに思うので、遅ればせながら記述しております。

神の子どもとは、もちろんイエスさまを信じて神の子どもとされたクリスチャンのこと、私自身のことでもあります。空の鳥とは。。。聖書のことばとして多くの方に知られているマタイの福音書6章からの、


空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。
けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。
あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。
あなたがたのうちだれが、心配したからといって、
自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。


26〜27節です。ある日の説教で、牧師先生が、「どうして、あなたがたは、鳥よりも、すぐれているのですか?」とお聞きになりました。私は、その瞬間、ん〜口があって神さまをほめたたえることが出来るから?人間だから?等とまたしても、自分に何か資格でも与えられているかのように、自分に出来ることを誇ろうとしたのでした。


牧師先生が与えて下さった答えはとても簡単で、「神の子どもだからでしょう!」。その答えを聞いて、ハッとし、あっ、そうだ!私は神さまの子どもだった!と思いました。いや〜、律法主義者を脱出したいと願いつつ、まだまだ律法的観念に囚われている自分を発見すると、まだか〜〜〜と少し悔しくなるのでありました。


神様に似たものにつくられ、イエスさまを信じ、神の子とされた私。もっと自覚していきたいです。恵みによって生きる年!そして今年は行動の年!今年こそは。。。は来年には「今年も!」と言えるように、がんばろう。


年末の聖書セミナーは、山において行われましたが、暖かく、大人達は雪道でないことを感謝し、こども達は十分に遊べるだけの雪が残されていたことに感謝していました。こんなに案配よく雪が残るものなのか!?と思わされるほど。いやはや、ここでも自分の頭で考え、計算している私を発見しておりました。すべてにおいて、神さまの恵みで歩む一年としたい、と心から願っております。(^^)






*****今日の聖書のことば******


あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに
必要であることを知っておられます。
         (マタイの福音書6:32)


********************


私のお父さまである神さまは、良き神さまでいらっしゃるから、私の必要を知っておられたらそれに対処して下さる、という確信。そこに甘んじていきたいです。


権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって!っと仰る神により頼みます。ハレルヤ!


今日も訪れて下さって、ありがとうございます。よろしければ、ポチして下さい。(^^)





にほんブログ村 子育てブログ キリスト教育児へ

0 件のコメント:

コメントを投稿

イースターウィーク

シャローム。 今週は受難週、イースター(復活祭)の前の週ですね。 復活祭とは、イエス・キリストの復活をお祝いします。 そして受難週とは、復活祭の前日までの1週間のことです。 このイエスが神の子でありながら、地上に人間として送られました。 ご自分は罪のない...