2009年9月12日土曜日

日本語の書籍

アメリカに住んでいると、日本語の本を手に入れるのは、日系の本屋へ行く、取り寄せるという入手法が主なものになる。どちらも、いまのようにドルが100円を切るような円高になると、日本で500円で売っている本は10ドルぐらいになって、1ドル=120円と計算するのが、経済的比率において納得!と思っている私のようなものには、すごく割高に感じられる。

私が住んでいるパサディナという町には、日本語図書をおいている図書館がある。我が息子はここで借りた子ども向け本でウルトラマンを初めて知った。
私が驚いたのは、数年前「ダヴィンチ・コード」が日本で単行本として出版されて間もない時に、既にこの図書館に置いてあったことだ。

今日久しぶりにこの図書館に出向いたら、新書が沢山入っていた。子ども向け本も何冊か入っていて、嬉しく思った日でした。

ロス界隈で日本語図書を借りたい方は、ロスのダウンタウン近くなら小東京分館、パサディナではHill Branch、後はサウス・ベイエリアでは、トーランス、ガーデナーの図書館なら置いてあるのでご参照あれ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

虐待のニュースが続く中で

私は、このニュースを初めて耳にしたとき、この冷蔵庫に入れられた子供とわが子供が同じ歳だった。どうやって、自分の子供が入っている冷蔵庫を毎日覗くことが出来たんだろう?とすごく疑問だった。そして、何という親だ!って母親に対して、怒りが来た。 救え幼い命:児童虐待の現場から/1 兵...