なんと15年つきあっていた彼との結婚だったので、それはそれはおめでたい、ですね!待ちに待った、というか、ね!
同僚は日系アメリカ人なんですけど、新郎はベトナム系の方でした。お式は、チャペルにて。ステンドグラスがあしらわれた素敵な教会でした。
結婚式で、うれしいのに涙する人が多いのは、やっぱり人の心が神聖なものに触れるから、人間の霊がそれを察知して涙が出るのかな。私なんて、どんな結婚式に行くにも、ハンカチを忘れないもんね!
それと涙が出るもう一つの理由は、きっと、夫婦っていうかたち、家族の単位としての最小単位を形成する、というのは、神さまが望んでおられることであるから。そして、結婚そのものが、神さまとの契約であり、その場所に立ち会う、という点でのディヴァイン(天国的)空間がそこに作られるからかな。なんて難しいこといっちゃったね。
式の後にはレセプションですが、少し時間が空いたので、会社のメンバーで近くの日式甘味処へ行ったの。何を食べたと思う?それはまた明日報告するね。今、この日記はノート型から入力していて、ラップトップからは土曜日の写真のアップロードをしていているのです。これが後2時間ぐらいかかりそうなので。。。
話を戻して、レセプションは、この地域でもぴか一の中華料理店でした。私は前に通訳として、夕食の席に同伴したことがあるレストランで、しかもその時は、ロス界隈のすっごく位が上のカソリックの神父さんたちと一緒だったの!はっきり言って、緊張のあまり、おいしいという以外に何を食べたのかも、よくわからないままでしたから、はい、今回のお招きを大変楽しみにさせていただきました。
その他には何も考えていなかった私ですが、ベトナム系(あるいは中国系)の方々の結婚式、レセプションに対する考え方は日本のにそっくりなんだね!アメリカ式だともっとカジュアルなものが多いので、とても意外でした。学びました。文化の違いはとても奥が深いね!
しかもレセプションでは、DJの人が進行役でいて、まぁ、それは楽しいこと。日本だと、もう少し固い感じかな。それがえらく砕けていて、楽しませていただきました。我が息子は、プリンセス(花嫁さん)を探して、花婿さんに「プリンセスにキッスしてもいい?」と遠慮せずきいておりました。
レセプションも始まって3時間経った頃に、新婦さんのご家族がお帰りになったので、我が家族はレストランを出ましたが、まだまだ続いていた様子。最後のダンスタイムには、もう一人の同僚が我が息子を含む子供たちとダンスフロアを占領して、それはまたかわいいダンスタイムでしたよ。
おめでたい席は、何度参列させていただいてもそれぞれが毎回新鮮で、喜ばしいものですね。そして、改めて、神さまが与えてくださった「結婚」について感謝し、意味を噛み締めるビクママでした。
では、お写真は明日ということで♡
****今日の聖書の言葉******
それゆえ、人はその父と母を離れ、
妻と結ばれ、
二人は一心同体となる。
(エペソ人への手紙 5:31)
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