2009年11月9日月曜日

結婚式と披露宴


土曜日の同僚の結婚式と披露宴の写真をどうぞ。




いや~、日本の結婚式と一点すごく違う部分もあったんですよね。それはね、披露宴は午後6時からです。って招待状に書いてあったのね。

招かれた同僚たちは、お式の後約5時間ほど時間が空いたので、小腹もすいたので甘味処へ行ったわけですが、私は食べすぎちゃって、間の時間に昼寝をしようかと思ったんだよね。あはは。でも、ふと思い出してみると、まだ教会でのゴスペルテントのミーティングが残っていたのを思い出し、息子とだんなを公園に降ろして、ダッシュで教会へ。ミーティングに出席することも出来ました。製作の終わったクリスマスカードを提出してきました。

5時近くに再び我が家の二人組みを公園に迎えに行って、家でプチ休憩(ほぼ遠足のトイレ休憩時間)をして、披露宴へと出発!

あんなにおなかいっぱい食べたのに、人間とは貪欲な生き物だなぁ。と我ながら思う。えっ?そう、お腹が空いてきたんですよ。もう。6時からの披露宴だからまだ間に合うね、といって到着したのは5時45分ごろ。会場のレストランに入ると!

私の同僚以外にほとんど人はいない。待てど。。。待てど。。。パラパラとして人は来ない。

結局、人がほぼ揃って、披露宴が始まったのは午後7時30分過ぎでした。あの1時間は、何だったのかなぁ。と思ったら、後で聞いたら、中国系の人は、そういう風に時間の設定をするらしい。ふ~む、そういうものなのか。いやまた、異文化社会、学ぶことはまだまだ多いのであ~る。



さて、お式と披露宴、この新婦さんは殆どのところを自分で用意したんだよね。わが職場、みんな揃ってクラフト大好き!なので、新婦さんと他の同僚が用意したものをクラフトブログでご紹介するね!(あんまり更新していないので恥ずかしいのですが)

しかし、お式と披露宴、どうしてこんなお金をかけてまでするのかね。と思ったことはありませんか?そうですね、私なりの解釈の仕方だと、式に関してはこれから人生を共にする二人が「私たちは結婚しました!もう他の人(異性)を探しません!」と公言するための素敵なお披露目だと思います。プラス神さまにあって、それを公言するとき、神さまが祝福をしない分けないものね!改めて、新しい人生の門出を出発したお二人に祝辞の言葉を贈ります!



****今日の聖書の言葉******
 それゆえ、人はその父と母を離れ、
 妻と結ばれ、
 二人は一心同体となる。
            (エペソ人への手紙 5:31)
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