2011年2月19日土曜日

神さまの愛に飛び込む

今日は私たちの教会では礼拝の日。題目は「いのちにある支配」。礼拝の中では、いつも、神さまは私の心をよく見抜いておられるなぁ、と感心することばかり。これも祝福だ♡

今日の礼拝の中で心に来た言葉がいくつかある。「神さまの愛のあるところにいのちがある」このシリーズでは何度も繰り返されている言葉なんだけれど、改めて、この言葉が奥深くなる。そして、神さまの愛に生きていることを、信仰を持って受け入れる、心を入れて信じる。

この心を入れる、って、これまでとっても表面的な、つまりは律法的な生き方をしてきた私には出来ていなかった、というかして来なかったことの一つで、この言葉がずしりと心に来るというのは、もはや。。。神さまが私という人間を変えていてくださるからだ。と感謝を持って受け取ったのでした。

また、祈る時に、神さまの栄光のために祈り求めているか?ということ。自分の祈りを、神さまの栄光のため、神さまにある計画を信じて祈り続けているか?あきらめていないか?
こういう点から自分のことを吟味することが出来るチャンスが与えられていること、これまた恵みだなぁ。

そして、クリスチャンとは。。。。キリストを愛する者。神の愛の中に入る者。

私は自分のことをクリスチャンです、と紹介することが出来るけど、神さまの愛の中に生きている、生きようとしているかな?まだまだ自分の力で成し遂げようとすることが多いとしたら、変えられるチャンス、余地が沢山あるってことだ。

神さまの愛の中に飛び込む生活を心がけよう。

そしてこの日記も再開できたことに感謝して。

礼拝の後のランチは、本日は男子チームによって準備されたんだけど、おすしとお汁粉というコンビで、とっても美味しくいただきました。感謝♡


********今日の聖書の言葉**********

私はキリストとともに十字架につけられました。
もはや私が生きているのではなく、キリストが
私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって
生きているのは、私を愛し私のためにご自身を
お捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。
(ガラテヤ2:20)


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