2009年10月18日日曜日

学校探し



今日もロスは快晴。先週は雨が降った日があって、霧が深かったり、雲が厚かったりして、こうして数日続けて、青い空を満喫できるのは嬉しい。神さまの恵みだ♡

9月に5歳の誕生日を迎えた息子のキンダーの願書を年末までに提出をしなくてはならなくて、今日は私が第一候補と思っている公立の学校の位置を確認しに、また様子を見に行ってきました。

キンダーって云うのは、小学校よりも一学年前の子が通う、つまり日本で云えば年長さんの歳に通う学校のことです。アメリカの学年は9月に始業式を迎えるところが多いのだけれど、誕生日が9月〜12月の人は、前の学年にするのか、後ろの学年にするのか選べることが多いんですよ。我が息子の生まれた時からの親友は、同じ年の5月生まれで、いまキンダーに通っています。

私たちの家族は、現在通っているクリスチャンの幼稚園が大好きで、ここで園の時代を終了したい、と願いました。でも同い年の子に、ちょっとすごいわんぱくの子がいて、人の良い息子はその子と一緒になって、毎日暴れていたのです。類類で良くなればいいけれど、悪くなってもらっては、親としては困る。このことについて祈っていたら、学年を遅らせるということが出来るんだ、と云う情報をキャッチし、早速幼稚園の先生にお願いしました。まぁ、遅らせる、というよりは、いまのクラスでは一番早生まれ、という程度のこと。本人も、それを自覚して、自分が模範になるように努め始めた。そして現在に至っています。

私にとっては、アメリカでの学校制度は始めてのこと。あてにしたい主人は、学校制度にはあまり関心がない。自分のことを教育ママだとは思わないけれど、それなりに子どもを安全な学校に入れたい、というのは親としてのシンプルな願いです。

プラス、クリスチャンとしては、神さまが息子のために導いておられる学校、息子のために準備していてくださる学校がある、と私は信じているのです。

今日訪れた学校はマンモス校ではなく、年長さんから5年生まであって生徒数が600人程。ということは一つの学年で100人程。校舎の大きさも悪くはない。隣接して、Boys & Girls Clubという学校での授業前後(朝夕)の託児所もある。家からは車で10分、プラス電車の駅からも遠くはなく、フムフム、車1台で生活している我が家には、頭で考える限りは良い条件かも。でも、果たしてここが神さまが用意していてくださるところなのか。もっと祈らないとだめだなぁ。

唯一気になることは、学校情報案内に6 Full Daysと書いてある。それは。。。週6日制ということなのか?判らない。。。アメリカの学校事情がさっぱり判らない私は、学校宛にメールか電話で問い合わせてみないといけない。どうなるかな。

******今日の聖書のことば******

 人の心には多くの計画がある。 
 しかし主のはかりごとだけが成る。
              (箴言 19:21)
*********************

今日も訪問してくださってありがとう。応援ポチッ、よろしくお願いします。
人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿

イースターウィーク

シャローム。 今週は受難週、イースター(復活祭)の前の週ですね。 復活祭とは、イエス・キリストの復活をお祝いします。 そして受難週とは、復活祭の前日までの1週間のことです。 このイエスが神の子でありながら、地上に人間として送られました。 ご自分は罪のない...