今朝は出勤前に、ワシントン州の知人から、早朝の散歩の際に海岸の波があんまり高かったので、地震に加えて日本のことが気になって電話をしてくれた。義母や義姉からも安否を気遣う電話が入った。出勤すると同時に、地震に関して沢山の方から「大丈夫か」「祈ってるよ」という声をかけていただいた。
また早朝から、牧師婦人から教会全体に「祈りのリクエスト」として地震のことを覚えて祈るように、と連絡が入る。
がんばれ、日本。
神戸の経験を活かした情報がオンラインやツイッター等を通して流れている。分かち合う事で、励まし合っている様子。いま求められているものは、人を思う気持ち、愛なんだね。
クリスチャンである私たちは、祈ろう! 祈りを聞いてくださる方がいる、と知っている者達が祈らずして、誰が祈るのか。神のみ前にへりくだって、祈ろう。
一人でも多くの方が救出されますように。非難している方々が守られますように。ご家族や知り合いの方を亡くされた方々の上に、主の慰めがありますように。二次、三次災害の被害が最小限ですみますように。そして、混乱の霊が働く事がないように。
私に出来ることは、きっと励ましのエールを送ること、そして祈ること。漠然としているようだけれど、聖書にこう書いてあります。
******今日の聖書の言葉******
(イエスさまの言葉)
あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、
地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、
それをかなえてくださいます。ふたりでも三人でも、
わたしの名において集まるところにはわたしも
その中にいるからです。
(マタイの福音書18:19〜20)
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今日もパサディナ界隈は青空でした。これは会社帰りに給油のためにコスコに行く途中。左側に大きな公園があるんです。ふと、ここは地震の際等には、避難所になるのかな、と考えました。そして、おそらく一瞬にして沢山の人を飲み込んだ津波等を目の当たりにした際に、どれだけの人が天国に行く確信を持っていたのだろう、って考えました。考えても始まらないことは考えるのをやめて、自分がすべき事をしよう、って思わされた日でした。
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