2011年3月15日火曜日

がんばれ、日本(3)

今日も会社で、沢山の方から「祈っているよ」「私の心と祈りはいま日本国民と共にあります」と声をかけていただく。クリスチャンの多い職場であることを改めて思わされ、感謝しています。

今回の地震で、「どうして?」という声、よく耳にします。どうして、日本?

どうして?と尋ねたくなるのも分かりますが、いまは国民、いや世界が一致をして愛を示すときなのではないでしょうか。これは日本だけに求められている課題ではなくて、人間として、求められていることなのではないのか?と思わずにはいられません。

亡くなった方々のご冥福を祈りつつ。。。。

私は、聖書の中で、息子を亡くしたやもめに出会ったイエスさまが彼女をあわれんだ、と記している箇所からも、今回の地震で沢山の方がご家族を亡くして悲しんでおられるのを知っている神さまが、残された人達のことを憐れんでおられることを想像してやみません。

そして、そのご家族を励まし、勇気づけるため、そう、私たちクリスチャンが出来ること。自分に与えられた光を照らし続けよう!


天が地よりも高いように、
わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、
わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。
              (イザヤ書 55:9)


神さまの思いを完全に理解することが出来なくても、私たちの想像をはるかに超えて、神さまが憐れみと愛を降り注いでくださることを、私たちは知っています。祈りを聞いてくださる方がいることを知っている私たちは、祈りましょう。


また子ども達に、不必要な恐怖が襲うことがないように、祈っています。

がんばれ、日本!

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