2011年3月14日月曜日

がんばれ、日本。 (2)

ただ、ただ、祈るばかりです。がんばれ、日本。

ご家族や知り合いの方を亡くされた方々の上に、神さまの慰めがありますように。この時にあっても、残された者が生きる勇気と生きているから得られる希望を失いませんように。そして、混乱や惑わしの霊が働きませんように。援助、救援に当たられている方々の体力、忍耐が守られますように。

また、神の働き手が送られますように。

こういう天災があると、もう地球の終わりが来たのか、ラプチャーが来たのか、あるいは(神さまから)罰を受けたのか?とクリスチャンの私に尋ねる方があります。

私が知っているのは、地球の終わりが来るとしても、ラプチャーが来るとしても、聖書にその日がいつである、とは書いていないこと。そして、神さまは愛なる方。神さまは愛そのものです。

神さまの愛が、降り注ぎますように。

一致の中に働かれる神が、日本国民の被災者を思う心、愛の中に働かれますように。

いまは、どんな事を文字にしても、みことば以外は軽く、そして不謹慎な気がするのは、多くの方が喪にふせていらっしゃるからでしょうか。

がんばれ、日本。

聖書の中にこういうときの励ましの言葉、沢山あります。
いまは、このことを書き留めておきたくて、とにかく書き込みます。

仕事から戻ったら、みことば書き込みます。

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