2011年3月19日土曜日

3月19日礼拝ノートから

私が通っている教会では、建物の駐車場の都合により土曜日に礼拝しています。今日、ロスでは3月19日土曜日、礼拝の日でした。

いま、いのちにある支配、についての真理を学んでいます。実にみことばは奥が深いなぁ、と改めて思わされる連続ですが、今日の礼拝の中から自分が習得したい(すべき)牧師先生のことばを書き留めておきます。

まず、みことば(聖書のことば)は、頭の中で知っているだけでは壁にぶつかる、ということ。これについては実に長い年月に渡り、私自身が体験してきたこと。学校の勉強のように習得しようとしても、出来ない。これはたましいだけで聞くのではないということ。心を込めて、受け止める。聖書に書かれていることは、単に「良いお話し」、もしくは「過去の話し」というのではなく、気休めでもなく、現実として受け止める。もし、聖書が理解しにくい、と思っていらっしゃる方があれば、これは大きな鍵になるのではないでしょうか?

支配権が与えられている、神のかたちに造られた私たち人間ですが、大切なのは口の告白。
箴言18:20、私にはとっても耳の痛い箇所なのですが、これほどに心刺されては、実行に移すのみ!と「今日から宣言」をさせていただきます。

それは。。。口から発せられることばによって、霊の世界での現実をセットしてしまう、ということ。悪い例と良い例を幾つか聖書の中から見ていきました。自分の心配や否定的な信仰を口にしてしまったり、心をコロコロ変えるなどは、自分に対して悪い実をもたらすことになるのです。逆に、固い信仰に立って、良い信仰のことばを発し続ける、ということがどんなに大切か、ということも、説教を通して学びました。

今日もまた目から鱗。知っているつもりは、本当に「つもり」であり、毎礼拝ごとに、心が一枚はがれるかの如く。。。。真理は私を自由にしています。神さま、感謝します!

今日の礼拝から習得したいことをまとめて私の生活、いまの現状に適用をしようとしますと、今の日本を見て不安や恐怖に惑わされることなく、真理を知っている者が「日本は必ず復興します!東北は必ず、復興します!日本は今がリバイバルのときだ!」と信仰に立って告白し続けるなら、それは霊の世界でのゴールをセットし、現実の世界でもすぐに起こること間違いなし。言い過ぎか?いや、それが真理ですから。

******今日の聖書のことば*******

 人はその口の結ぶ実によって腹を満たし、
 そのくちびるによる収穫に満たされる。
            (箴言 18:20)

 わたしの口から出る私のことばも、
 むなしく、わたしのところに帰っては来ない。
 必ず、わたしの望むことを成し遂げ、
 わたしの言い送ったことを成功させる。
            (イザヤ書 55:11)

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がんばれ、日本!今日、我が教会ではベイクド・セールでした。





こちらは年の初めから予定されていたものですが、今回から売上金はすべて、東日本大震災の義援金として送金されることになりました。私に出来ることは小さいかもしれない。でも、日本には良い格言がありますよね、塵も積もれば山となる。そして、私たちクリスチャンには、ふたりでも三人でも、わたしの何よって集まる所には、わたしもその中にいるからです。というイエスさまのことばが与えられている。素晴らしい、約束!感謝します!

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